①提供サービス

a.Google版rakumo

Google版rakumoは、Google社が提供するグループウェア「G Suite」と連携するアドオンツールとなります。
rakumoでは、G Suiteの機能の補完等、お客様がより便利にご利用いただける機能をGoogle版rakumoとして提供しております。

各サービス名及び概要は次のとおりです。
 

Google版rakumo製品(サービス全体動画

紹介動画

b.Salesforce版rakumo

Salesforce版rakumoは、salesforce.com社の営業支援サービスであるSales Cloudなどのサービスと連携し、主に営業担当者の予定調整業務負荷を軽減します。

 

c.他社ライセンスの販売

Google社のG Suiteライセンス販売の他、関連サービスの他社ライセンス販売を行っております。
 

なお、当社がG suiteの販売代理店となっていることから、G suite導入先へのrakumo製品の販売だけでなく、自社でのマーケットの拡大を図ること(当社がG suiteを販売しマーケットを拡大させたうえで、さらに当社rakumo製品をアドオンすること)が可能です。

②rakumoシリーズ共通のコンセプトと特徴

a.導入・利用しやすい料金の実現

rakumoシリーズは、サービス提供基盤として、従来のサーバー設備投資コストと比べて低コストでの導入が可能なGoogle社やsalesforce.com社のクラウドプラットフォームサービスを利用しています。

当社は、サービス単体での販売に加え、複数サービスを組み合わせることにより、本来の単価の合算よりも安価にご利用いただけるパック形式での提供も行っております。
 

b.ユーザー体験分析を基としたサービスデザイン

お客様の業務の生産性は業務サービスの操作性と直結しているという認識の下、専任のプロダクトデザイナーがエンドユーザーの様々な利用ケースを分析し、幅広いお客様に利用しやすい操作画面やプロセスのデザインを行っています。なお、各サービスはPCのみならず、スマートフォンでも利用することが可能となっております。

プロダクトの紹介1:ワークフロー 単価:300円/ID

紹介動画
 

電子稟議システムにより業務効率の向上及びコミュニケーションを活発化

 

プロダクトの紹介2:キンタイ 単価:300円/ID

紹介動画

 

勤怠管理システムにより勤怠状況の見える化及び勤怠登録等の効率化を実現 

  • ユーザーが直感的に自分自身の労働状況(労働時間、有給取得状況等)の把握が可能
  • 多様な打刻手法による労働時間の登録及び各種申請(休暇等)手続きの効率化に貢献

 

c.自社・他社サービスとの連携によるプロセスの自動化・効率化

rakumoは基盤サービスとして広く利用されるGoogle社のG Suiteやsalesforce.com社のSales Cloudといったアプリケーションサービスと様々なデータや機能において連携しています。また、rakumoシリーズでは、カレンダー・経費精算・ワークフロー間の連携のように、個々のサービス同士が連携し、データを別のサービスでも利用することが可能となっております。

 

当社製品間の連携例
カレンダー × ケイヒ × ワークフロー

製品間連携により重複入力・重複対応がなくなり、効率性が向上し、かつ、ミスが減少
 

③rakumoサービスのビジネスモデルについて

a.SaaS方式での容易なサービス導入の実現

当社グループが採用している「クラウド」方式では、従来のようにユーザー側でサーバーやソフトウェア等の設備を利用企業側で保有するのではなく、インターネットを介してサービスを利用するため、低コストかつ短期間での導入が可能であります。

b.サブスクリプション型リカーリングレベニューモデルによる安定性と成長性の実現

当社グループの主要サービスである「rakumo」の収益構造は、サービス料金を顧客企業の使用期間及びユーザー数に応じて定期定額契約(サブスクリプション)として課金することで、継続的な収益(リカーリングレベニュー)を得ることができる「サブスクリプション型リカーリングレベニューモデル」となっております。
 
売り切り型ではなく、継続的なサービス提供を前提としており、継続的に収益が積み上がっていくストック型ビジネスとしての安定性がありながら、新規契約数の増加に伴う高い成長も目指すことができるビジネスを展開しております。また、年間契約や複数月契約が主体であり、契約金額を一括前払いで回収しているため、キャッシュ・フローの観点で有利なことも特徴です。

rakumo SaaSサービスの収益イメージ①
全体的なイメージ

  • 新規契約が翌年度の売上拡大に貢献し(積上げモデルにより)、安定性と成長性を実現
  • 高い契約更新率(低解約率)により、新規契約の大半が翌年度以降も売上に貢献
     

rakumo SaaSサービスの収益イメージ②
1社(クライアント)当たりのイメージ

  • クライアントの成長に伴い追加ID受注が見込め、売上単価増が期待される
  • 更に、当社の特徴である広範囲な製品群により、サービス追加(例:ワークフローを導入していたクライアントがキンタイを導入する等)が生じ、1社当たり単価増に貢献
     

c.Google社及びsalesforce.com社のサービスとの連携

当社グループのサービスは、Google社及びsalesforce.com社のサービスと密接に連携したサービスであり、それぞれのサービスをご利用いただいているお客様には、利用者の操作面や管理操作面での利便性向上、操作の効率化が可能になります。当社グループとしては、両社サービスとの連携を更に深め、また、両社の基盤を最大限に活用することにより、当社グループの事業の安定と成長に繋げられるように事業を展開していく方針であります。

d.販売パートナー等との連携による安定性と成長性の実現

自社販売だけでなく、販売パートナー及び紹介パートナーも多数有していることも当社グループの特徴であります。2つの販売チャネルを効果的に機能させることで、導入企業数及びユーザー数の更なる増加による事業の安定性及び成長性の実現に尽力しております。

販売チャネル

多数の販売代理店(販売パートナー)チャネル及びクライアントからのアプローチを主体とした直接販売チャネルにより、自動的に当社製品が売れる仕組みを構築

 

e.継続的なサービス開発を背景としたクロスセル及び低解約率の実現

顧客のサービス利用期間における満足度を高めることが契約更新に繋がることから、当社グループでは、プロダクト開発力の強化や継続的な製品改修、顧客サポートの品質向上、定期的な新サービスのリリース等に努めております。これらの施策や販売・マーケティング施策等により、既存顧客に対しては、契約更新のみならず、他のサービスや関連商品等の購入(クロスセル)に繋げていただけるよう尽力しております。
 
また、導入の容易さや安価な利用料金により、着実なユーザー数の増加、高い継続率を実現しており、多種多様な業界、中小企業から大企業に至るまで多くの企業に導入いただいており、少数の特定顧客に依存しない収益構造となっております。
 
グループウェアの入れ替えには全社的な対応が必要となることも多く、容易に解約される性質の製品ではないと考えられ、ライセンスの販売額に対する月間解約率は低位で推移しております。解約率の推移については、主要KPI等をご参照ください。
 
なお、当社グループのSaaSサービスのクライアント数及びユニークユーザー数の推移については、主要KPI等をご参照下さい。